資金調達支援
経営者の皆様にとって、日々の資金繰りは重要で悩ましい問題ではないでしょうか?
当事務所では、会社の運転資金の確保や、新たな設備投資の資金調達のサポートを行います。経営者とともに銀行の融資担当者に理解しやすく説得力のある事業計画書を作成します。また、利用可能な補助金、助成金も積極的に活用します。
資金繰りや融資について
よくあるお悩み
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01
設備投資をするので融資を受けたい
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02
計画的に借り入れし、資金繰りを改善したい
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03
低金利で借りたい
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04
銀行に提出する書類の作り方がわからない
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05
資金調達にはどのような方法があるかわからない
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06
補助金、助成金について知りたい
資金調達の種類
中小企業・小規模事業者の皆さまが資金調達する場合、どのような方法があるのでしょうか。大別すると、「民間金融機関」「助成金・補助金」「外部からの出資」「公的金融機関」の4つの方法が挙げられます。
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民間金融機関からの融資
銀行や信用金庫・信用組合からの融資には、事業計画書が必要です。その時に事業計画書に不備はないか、指摘される箇所などをチェックし、融資を受ける際にも、同行させて頂きます。
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助成金・補助金
公的機関が資金援助する、公的助成金や補助金をフルに利用できるようにアドバイス致します。当事務所と連携する社労士などとも話し合い、お客様が求める最大限の公的資金を獲得するアドバイスをさせて頂きます。
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外部からの出資
現在の事業規模とはかけ離れた融資を必要とする場合は、新規事業の内容によりベンチャーキャピタルからの融資とアドバイザー参画なども手配することが可能です。その場合には単なるM&Aで終わらないよう、事業計画書とともに契約書類などの作成もアドバイスさせて頂きます。
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公的金融機関
公的金融機関から融資を受ける際には、細かい提出書類の作成が必要になります。専門用語で書かれている場合が多いので、普段、書類を作成している税理士に頼むことが早く融資を受けられる近道です。当事務所では書類の作成を迅速に正確に行います。
資金調達サービス
資金を調達する際には、下記のようなことが必要になります。是非、ご相談下さい。
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事業計画書の作成サポート
金融機関が重視する事業計画書について、適切な支援を行います。
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面談同行
資金調達の際の金融機関の面談に同行いたします。
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金融機関の選定
融資の内容や調達額、タイミングに合わせて、適切な金融機関を選定いたします。
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資金繰り管理
借りたお金を使い、事業を成功させるため、融資を受けた後も継続的にサポートします。
具体的な事例
当事務所で行った、資金調達の事例です
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事例01
自動車販売業で、1億円の資金調達に成功
運転資金及び事業拡大のための資金として、1億円の融資に成功しました。
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事例02
スポーツジムで1,500万円の融資に成功。
新型コロナウイルスの影響を受けて業績が悪化したため、日本政策金融公庫から運転資金として1,500万円の融資に成功しました。
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事例03
自動車整備業で、4,000万円の融資に成功。
新型コロナウイルス及び災害の影響を受け、運転資金として4000万円の融資に成功しました。